教皇フランシスコが健康問題にも強さを見せる.

フランシスコ教皇はあごに大きなあざができていました。でも、新しい枢機卿の式に出席しました。 あざは金曜日の朝、ナイトスタンドにぶつかったことが原因だそうです。

教皇は少し疲れているように見えましたが、式を無事に終えました。 聖ペトロ大聖堂で21人の新しい枢機卿が任命されました。

フランシスコ教皇は88歳になります。 近年、いくつかの健康問題を抱えています。

膝と腰の痛みが原因で、今は車椅子を使用しています。 2017年には、コロンビアへの旅行中に頭をぶつけました。

その時は、教皇専用車が急停車した際に、頭を支え棒にぶつけてしまいました。 教皇は元気そうで安心しました。